まずは覚えよう!ショートカットで簡単!時短!!【基本動作編】

社会人の基礎力ハック

ふと訪れた喫茶スライドのマスターにプレゼンの極意について教えてもらうことになった製薬会社営業(MR)の会社員Yという設定でやっています。

 

会社員Y
会社員Y

パワポを閉じて、参考資料のファイルを開いて・・・

Sマスター
Sマスター

Yさんはひとつひとつ閉じたり開いたりしているんですか?

会社員Y
会社員Y

まさか、何か良い方法があるんですか?

Sマスター
Sマスター

そうですね。それでは今回はパソコンをスムーズに操作するための基本動作のショートカットについてご紹介しましょうか。

会社員Y
会社員Y

でも、ショートカットって覚えるのがめんどくさいんですよね。

Sマスター
Sマスター

最初は覚えるのが面倒だと思うショートカットですが、一つずつ覚えていけば自然と使えるショートカットも増えてきます。

会社員Y
会社員Y

たしかにパソコンを開いてスムーズにパソコンを操作している人はかっこいいですし、せっかくなので覚えることにします

Sマスター
Sマスター

それになんといっても作業スピードが各段にかわります。私の思う便利なショートカットを紹介しますので使いやすいものから使っていきましょう。

パターンに分けて今後ご紹介していきます。今回はデスクトップまわりの便利なショートカットをご紹介します。

Windows+D

これはとても便利な機能で、 デスクトップを表示させたい時やデスクトップにあるファイルを探したい時に使います。

まず、Windows+Dとコマンドするとアクティブウインドウがすべて最小化してデスクトップが表示されます。

それだけでも便利なのですが、そこからデスクトップにあるファイル名の頭文字を入力するとそのファイルを選択することが可能です。

デスクトップに掲載されていないファイルを呼び出したい場合はWindowsボタンを1回押して文字を打ち込めば検索ウインドウに入力され検索することが可能です。

Alt+Tab / Windows+Tab

現在様々なソフトを開いている状態で、その作業中のウインドウのことをアクティブウインドウというのですが、それらの切り替えが可能です。

wordで資料作成をしながら、インターネットで調べてまたWordに文字を入力するといった場合にサクサクとページが切り替えられますのでとても便利な機能です。

Alt+Tabはアクティブウインドウがサムネイルのように全体表示できます。

Windows+Tabはパソコンによって表示方法が異なりますが、アクティブウインドウを表示することができます。パソコンの種類によってとてもおしゃれな動きをしたりするので楽しめます。

Windows+1~0

これは最初にタスクバーへのピン留めという作業が必要になります。ピン留めの方法は以下の通りです。

■ ピン留めの方法

① デスクトップやフォルダ内などすぐに表示したいファイルを選択
② 右クリックし、タスクバーにピン留めするピン留めしたらタスクバーに選択したファイルが表示されます。

その選択したファイルは左から順にWindowsボタンと同時に1~0までに設定されるので押すとそのファイルを瞬時に開くことが可能です。

よく使うファイルはタスクバーにピン留めしておくとすぐに使用が可能で便利ですね

PrintScreen

キーボードの右上PrtScボタンがあります。これを押すだけでプリントスクリーンが可能です。

その他にも同様にパソコンの画面を撮影できる方法としてSnippingツールがパソコンに入っていると思います。

Windowsボタン⇒S⇒クリックという感じで呼び出すことが可能です。

PrintScreenは画面全てを撮影するのに対しSnippingツールは切り出し範囲を設定することが可能ですので、使い分けについては撮影範囲によって決めましょう。

Ctrl+W / Alt+F4

開いているソフトを閉じる際に使用します。

Ctrl+Wはファイル・ブラウザなどの画面右上にある×ボタンの代わりです。ファイルやフォルダを一瞬で閉じます。

Alt+F4はソフトそのものを閉じたい時に、一瞬で終了できます。さらにCtrlも押すと、強制的に終了します。

まとめ

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